After

①使用材料については、下記資材使用 ・管材：耐衝撃性硬質塩化ビニール管 ・耐震・防振継手・防振ゴムを使用 ・既設ポンプ撤去し直ぐ設置の為架台製作 ・高架水槽容量2(t)の為、断水時間が約3時間 ②既設揚水ポンプ・制御盤撤去後 ・配管接続工事及び電源工事・制御線接続 ・配管接続後、床斫り箇所コン復旧 ③揚水ポンプ吸込み側にバタフライバルブ取付 ・同上は、ポンプ室が約800mmしか確保できない ・操作性・機能性を重視しました。 ④ポンプ室の防露工事については、耐久性重視 ・ポンプ吸込み側及び吐出側に耐震フレキ使用 ・地震などによる揚水ポンプなどの影響緩和 ・揚水ポンプの廻りは、全て防振・耐震対策 ※今回の工事結果、揚水ポンプが単独１台運転でなく、２台交互運転の為、故障したとしても2台あるので、断水による心配がなくなった。 また、耐衝撃性硬質塩化ビニール管・耐震・防振フレキ・防振ゴム使用により騒音及び鋼管使用による錆発生などが軽減しました。