Gホテル既設汚水管(排水用鋳鉄管)腐食による取替工事 Before After Before 既設汚水管(排水鋳鉄管)耐用年数約35年~40年です。元々排水用鋳鉄管については、鋳造にて作る為どうしても継ぎ目部分が有ります。その為、継ぎ目部分が管底部分でなく、上部にになる事により酸化腐食する可能性があり、写真のように継ぎ目部分が腐食しヒビ腐食漏水が発生しやすくなります。 After 対策として、腐食しない排水用鋳鉄管と同等の扱いの耐火二層管(内管:塩化ビニル管、外観:耐火被覆)を使用し布設替えする必要があります。 (この配管を使う事により以降配管替えする必要がありません。) 前へ 一覧へ戻る 次へ